エースを狙うようなスマッシュじゃなくて
ドームでのテニスボール打ちのような?ゆるやかなテンポ
「違いがわかる男」と構成が似ているような感じがしました
音だけ聞いていると
「こいつ」「こいつ」というのが気になりましたが
ロケンロールと岩石をかけたRockなのね
ジュリーと鉄人バンドが一体化して
還暦以後も気楽にロックしていこうよ、という
確認ソングでしょうか
今は還暦過ぎはジュリーだけですが、いずれみんな追いついてくるから(^^ゞ
Pleasure Pleasure 届きました
まずは歌詞カードを読みます
……
ライブで音だけ聞いて、脳内で即座に漢字変換できるだろうか
という気がします
でもカードのデザインは素敵(^O^)v 色合いも字体も
まあ歌は聴いてナンボ。とりあえず再生
1回目の感想
前の ROCK'N ROLL MARCH には「これで最後!」
という強い意気込みが感じられて、しょっぱなからガツン!ときたけど
これは人生の ♪おまけですぅ~ って感じです
よく言えば気負いがなく、悪くいえば軽い?
制作にあまり時間をかけなかったというのもあるのかな
下山さんの曲がいちばん好みです
Pleasure をこの曲にすればいいのに~と思いました
というのも
このタイトルを聞いた私のイメージは
いえ~~ぃ!Pleasureだぜぃ!楽しいんだぜぃ!
というハジケタ感じだったので(^^)
でもジュリーの意図は「生きてたらシアワセ」の続きかな
そういえばタイガース1982にも「生きてることは素敵さというのがありました
この世の春を謳歌する喜びじゃなくて
艱難辛苦いろいろあるけど
今が幸せと思えたらいいじゃないか的な穏やかな喜び
そんな印象でした
そうするとやっぱPleasure Pleasure はあれでいいんだなと思う
ライブで聞くと楽しい気分になれそうです
アルバム(いやシングルだった)全体も
ノリノリロケンロール、というよりは耳と心に心地いい感じです
ドーム祭り以来、ジュリーの喉に変化がおきたんでしょうか
還暦ジジーの声とは思えません
「明日は晴れる」あたりより若くなってると思うわ~
「自分の顔を映してごらん」というメッセージだと受け取りました
だから皆さん、いつでも顔が美しく映り込むように
…じゃなくて、いつもいい顔でいましょうね。ということじゃないでしょうか
しかしオフィシャルサイトの画像で、惑星だの星だの言ってたのは
ライトか何かが映り込んでいたんですね
素人ブログみたいにカメラで撮影して取り込んでるの? 家内工業かよっw
オフィシャルサイトにジャケット画像が出ています
なんか、レンズのフタを開けるのを忘れて撮ったような?(^^ゞ
でもロゴは良い感じです
そして今回は一般発売は6月10日
渋谷にお越しの皆さまに限り、5日から先行発売ですって
澤会注文分もかな
CDはファンクラブで買ってね、ってこと?
アマゾンには画像も提供されてませんし
昔はオリコンの順位を上げるためには
発売日にレコード店で買うのがいちばん効果的って聞いたんですけど
どうなんですかね
澤会に注文した人が多いのか
アマゾンでのランキングは今いちですが
まあそんなこと私が気にすることではないわね
私は人より早く知りたい、なんて気持ちはございませんから
10日で充分ですことよ~
どうせ5日は法事で聞くヒマないしなw
ジュリーの情報にはすっかりご無沙汰しています当サイトです
1分でも早く情報を手に入れたい方々には今さらですけど
1.Pleasure Pleasure 作詞:GRACE / 作曲:白井良明
2.Smash the Rock 作詞:GRACE / 作曲:柴山和彦
3.僕は歌うよ 作詞:安珠 / 作曲:GRACE
4.BAMBINO EXCUSE 作詞:沢田研二 / 作曲:沢田研二
5.NAPOLITAIN 作詞:沢田研二/ 作曲:下山淳
6.緑色のKiss Kiss Kiss 作詞:沢田研二/ 作曲:泰輝
ジュリーが40年間新曲を出し続けるものだから
ゆっくり味わう時間もありゃしない
発表された時には大好きだったのに
20年以上コンサートで歌ってくれないから、忘れちゃった~
という曲も多々ある私にとっては
還暦以降は新作を出さない、という方針に大賛成だったのですが
一方で
「毎年新作を出し続ける」ということに
ジュリーが思いの外(?)執着をもっていることも知り
難しいところよねー
金本さんのフルイニング出場継続みたいなもんか?ちょと違うか
と様子見をしていたのですが
ドーム公演ですっかり自信をつけて
2万人のサイレント・ファンをアクテイブ・ファンに変えるべく
現役続行意欲満々(^^)v
でも曲数を減らして、6曲で2222円
今までは10曲で3500円。1曲当たり350円
6×350=2150(+諸経費?) という計算かしら
そのへんが律儀よねジュリーはw
各曲のタイトルも前のアルバムより素直、というか
どんな曲か聞いてみたい気にさせてくれます
5と6は
裕也さんが話していたキャンテイでのエピソードを連想しました
スパゲティバジリコとナポリタン…
当時のキャンテイではバジリコの方が安かったんでしょうか
それともナポリタンはメニューになかったのか
てなことばかり言ってると
「僕をバカにするのはファンだけだよ」なんてまた言われるかも~
でも食べ物の話ばっかり(しかもそれが似合う体型に)してきたのは誰?(-_-;)
東芝EMI移籍第一作 「架空のオペラ」
ジュリーがこのタイトルを紹介する時
と、さかんに強調しておられました
それを聞いて
あれ?架空って普通にこの字じゃなかったっけ?
と不思議に思って辞書をひいたりしましたが
(その頃はインターネットもパソコンもなかった!)
やっぱりこの字しかないよねえ
ジュリーはどんな字だと思っていたんでしょうね
って。つまんないことばかり覚えていてごめんねジュリー
でもこのアルバムはレコードがすり減るくらい聞いて
曲もちゃんと覚えてるから^^
今はもう入手困難らしいので、ラインナップをご紹介します
1.指 詞:松本一起 曲:大野克夫
動画サイトで見られます
ジュリーの復帰第一作ツアー?で泥にまみれて歌いました
ジュリーでないと歌えないようなドラマチックな曲。大好きです
2.はるかに遠い夢 詞:阿久悠 曲:大野克夫
阿久大野コンビの曲では「さよならをいう気もない」と似たイメージかな
女性の視点で書かれた詞です
私この頃なんかあったのかしら
♪あなたがいたら よく笑う 女のままでいたでしょう♪
という歌詞をよく歌ってたなあ(;_;) これも動画あり
3.灰とダイヤモンド 詞曲:李花幻
えっと。ご存じない方もいる、ということに驚いたんですが
李花幻はジュリーのペンネームで“いーかげん”と読みます^^
証拠 ↓イ・スンヨプの“イ”やね
4.君が泣くのを見た 詞:松本一起 曲:大野克夫
詞はドラマチックだけど、曲は歌謡曲路線です
♪一緒にいたいから 毎日約束して 二時間待たされても 苦にならない♪
というところはチケット並びや出待ちの時のテーマソングでした^^
当時好きなアルバムだったから
あの曲もこの歌も生活のいろんなシーンで(え)口ずさんでたのね~
5.吟遊詩人 詞:阿久悠 曲:大野克夫
これは「時の過ぎゆくままに」の路線かしら
♪春は想い出 夏は後悔 秋はうつろで 冬は悲しく
あなたを想う 吟遊詩人♪
いやむしろ「LOVE抱きしめたい」の世界か
その頃から10年たっているので、ドロドロ感はないです
6.砂漠のバレリーナ 詞:松本一起 曲:大野克夫
ACTサルバドールダリで歌われています
中近東風のメロディです
90年代のツアーでも歌っていたような気がします。
♪砂に踊る舞姫の♪ と華麗に舞うジュリーの
白くて細い指によく似合っていた曲… ←なんだその…は
7.影―ルーマニアン・ナイト 詞曲:李花幻
これは東欧風?
そういえばアルバム全体がヨーロッパ風の雰囲気を醸し出しています
でも詞の意味がよくわかんな~い
ハードボイルドなのか、サスペンスなのか?
最後の歌詞が♪明日の朝遅くに 誰か見つける 河に浮かぶ 一つの死体♪
ですもの。なんか不気味^^
なので、これは今や幻の曲ではないでしょうか
8.私生活のない女 詞・高橋研 曲:大野克夫
ヨーロピアンテイストの中で、この曲だけが異質な気がします
(いちばん異質なのは灰とダイヤモンドだと思うけど)
CDだったらきっとスキップしていたであろう曲
9.絹の部屋 詞:及川恒平 曲:大野克夫
これはなんかのシングルにライブ版が収録されているはず
ちょっと探してきます
「あの日は雨」のシングルでした
これはアルバムとは別バージョンで、カップリングが
コバルトと絹の部屋なのでお買い得♪だと思います^^ 私にだけ?
作詞の及川恒平さんってご存じですか?
どういう歌を歌われていたのかはよく知らないんですけどフォークの人よね?
声がすっっごい私好みだったの
なんつーか、ムーディでセクシーでかっこいい声だったのよ~
ジュリーって話し声はそんなイロっぽくないじゃん?
ジュリーの顔で及川恒平の声だったら無敵だわ、と
当時は思っていました。今はどうだか知りませんが
シルクの夜と並んで「絹」だけあって
ゴージャスでセレブな感じが大好きです
ジュリーも好きで、最近のライブでも歌ってました
でも私の「最近」は10年前だったりするんだけど
3年前は「こないだ」ですv
♪お互いの不自由を喜びあえるのは ぬくもりとぬくもりが重なり合った時♪
なんて、歌詞はかなりエロっぽいですね
でもあからさまじゃなくて、文学的に包んであるところが阿久さんの世界^^
なんでもあるなyoutube
このアルバム作曲編曲は全部大野さんなんだ(李花幻さんの曲も編曲は大野さん)
なんで堯之さんはこういう時参加しないのかしら~
ロックでもなくポップスでもなくバンドサウンドでもなく
シャンソン風、かな。でもマイナーコードが多いです
1年間活動休止していた後のアルバムなので
どんなんかなあ、と不安だったんですが
やっぱり名盤だと思う
ジュリー三昧はリクエストガン無視で全曲ジュリーの選曲でした
私のお気に入りソングスとだいたいかぶっていました
スイカマーチは全曲かけたので、ちょっとおいといて
ジュリーが「これ好きだなあ」と強調したのは
「君が泣くのを見た」「気になるお前」「コバルトの季節のなかで」だったかな
タイガースからの選曲で
落ち葉の物語、星のプリンス っていうのもうれしいなあv
ジュリー的に代表曲は「君だけに愛を」かな
ジュリーが好きで、私が休憩タイムにした(こら)のは
「闇舞踏」「メノポーズ」^^
「闇舞踏」好きなんやなあ。テレビでも歌ってたもんなあ
夜ヒットに出たとき♪大地に口づけ で
スタジオの床に接吻した時はやめれ(-_-;)と思ったけど
「ジェラシーが濡れていく」も何度も歌ってます
決して嫌いではないんですが、
ジュリーの陶酔についていけない感があって_| ̄|○
「光線」と「A Long Goodby」もね
涙のhappy new year はメロディは好きなんですが、歌詞がね。
そういえば、私はジュリーの作る曲は好きです
(歌詞はうーん…ということが。特に最近)
ストリッパー、コバルト、渚のラブレター、素晴らしい旅行
これらは十分ヒット曲といってもいいですよね
どSお便りタイムのBGMすら
ダバダにストリッパーに金キャミ(違?)ですもの。なんて贅沢なんざんしょ
あと伊豆田さんのコーラスが好きって言ってたねー
私も大好き
テレビでビートルズの曲を歌ってたけど
ほんとにそっくりなんすよー。ポールかジョンか知らんけど
アーとかハウーのシロダマ(?って言ってたよねジュリー)も好きですが
英語の歌詞が入るのがまたオサレでいいのよ!
「海にむけて」の♪shynning ♪cry baby cry とか
「ハートの青さなら…」の ♪enytime I love you baby とか
例によってスペルは脳内変換してくださいねー ←調べて書け
でも彼のことよく知らなくて
コーラスが本業じゃなくて、ソロ歌手だったら
コーラスばっかりほめたら悪いかな~と思って
今まで言わなかったんですが
これからはコーラス好き、って堂々と言ってもいいのね~(^O^)
ジュリー自分でもコーラスやりたい、って言ってたけど
自ハモにとどめとこうね^^ 伊豆田さんには負けるから
ジュリーと同じく私も好きな歌がたくさんあるのに
毎年歌が増えていくものだから
相対的に消えていく歌があるのがすごく淋しかったので
新しいアルバムを作らない、という決意は歓迎です
でもそれは新作はいらない、ということじゃないのよ
シングル2曲作るとか
2,3年に1回アルバムを作るとかで
吟味した新曲がこれからも生まれるといいなあと思います
悲しいお知らせです
ジュリー祭りで「ROCK黄wind」を歌う可能性はなくなりました_| ̄|○
満員のドームで歌いたかったのに…
abcラジオの野球中継でジュリー祭りのCM流れたのに…
くやしいぃぃ~~~p(T0T)q
しかし気を取り直して(ノ_<。) あるいは逃避して
私のお気に入りの続きです
その前にタイガースの曲を追加しときます
⑨ ジンジンバンバン
⑩ 真っ赤なジャケット
B面フェチ、というわけではないんですが…(^^ゞ
あ、選曲の基準は資料とか一切見ないでソラで歌える曲限定です
⑩はなぜかサリーがボーカルだと思いこんでいたのですが
コメントの返事を書きながら歌ってみたら
ジュリーの歌じゃん!
というわけで追加しました
⑨は間奏の作り笑いのシーン込みでぜひ歌っていただきたいです
初めて聞いた人は「ジュリーがおかしくなった!?」
ってびっくりしちゃうか
ではPYGの曲。これは少ないからすぐ終わる(笑)
⑪ 自由に歩いて愛して
PYGのシングルで唯一、ショーケンのボーカルが全面に出てる歌
この路線を通せばPYGの寿命も少し延びたかもしれないな~
⑫ 淋しさをわかりかけた時
歌詞が好きです
思春期の乙女には胸キュンとなる歌
⑬ はじめての涙
これはメロディが好き
このへんからPYGの方向性が不透明になったとも言えますがv
以上です。いやPYGの曲ってよく知らないんだわ実は^^
コンサートも1回行ったけど
何を歌ったか全然記憶にないし
ディープパープルの「ブラックナイト」をよく歌っていたなあ、としか
ところで、ジュリー三昧の11月3日は出勤決定(泣)
たとえ技術があっても
容量いっぱいでいつハードディスクが壊れるかわからないPCに
録音なんてとてもできませんが
MDLPで320分まで録音できるらしいので
当日は残業拒否でディスクが止まる前に帰宅する予定ですv
HDDなら12時間ぐらい楽勝なのになー
だって優勝セールが幻と消えたんだもん(T_T) 購入意欲消失
いつのまにやらジュリー祭りまで1ヶ月ちょっとになりました
お正月に聞いたときは遠い遠い夢のような話だったのにねえ
そのジュリー祭りで歌って欲しい曲のおねだり
あまり早い段階で公表?すると天の邪鬼なジュリーに
却下されそうなので沈黙を保ってきましたが
もうそろそろ選曲も固まっているからいいかな(^^ゞ
おねだり、というより
私の好きな曲を並べたら何曲ぐらいになるのかなと思って
88曲以下ならほとんど歌ってもらえるかも~
逆にほとんど外れたらめちゃマニアックなファンだってことね
では私のお気に入り
まずはタイガース時代から
① 落葉の物語
いきなりマイナーでしたか?でもきれいなメロディでしょ
間奏のコーラス部分は賛美歌のパクリでもあり
タイガースファンには明治チョコレートのCMでもおなじみですが
シャボン玉ホリデーでタイガースがこの歌を歌っていて
♪ラーラララララー のあと
可愛いジュリーが表情も崩さず
♪チョッコレート チョッコレート チョコレートはめ・い・じ~
って歌ったのがすごい強烈な印象として残っています
テレビの前でコケたのはあれが人生初だったかも~
② C-C-C
私が初めてお小遣いで買ったレコードです
突き抜けた明るさが好きです
③ 白夜の騎士
C-C-CのB面。歌詞は一般募集の当選作でした
ストリングスの大仰な前奏が大好きだーー!!
④ ラブ・ラブ・ラブ
「皆さんと僕たちの賛歌(at1月24日)」ですから
♪ラーブラーブラーブ というコーラスに続く
オーイェーとかオオオォーとかいうジュリーの雄叫びが好きです
⑤ 風は知らない
B面ばっかりじゃん!という突っ込みが聞こえてきそうですが
いいものはいいのよ
トッポが参加した最後のシングルですが
やっぱり声はいいよね~ ジュリーとはまったく相容れないけど
⑥ 素晴らしい旅行
ジュリーが作曲した初めてのシングル曲
これはただただ楽しそうな旅行ですが
⑦ 誓いの明日
最後のシングル。切ないながらも新しい世界へ旅立つ若虎たち
「生きるってことはひとつの旅だよ」
という哲学を小学生で学んだのでした
⑧ 淋しい雨
Smile for meもいいけど
やっぱりB面曲にひかれてしまう通(?)な私であった
なんかタイガースだけで80曲いってしまいそう ←そんなにないか?
なのでこの辺で止めとこうかな
でももし歌ってくれるならなんでもいいの
タイガースの曲は歌というより想い出そのものだから
「好きな曲」を数えるとしたら「タイガースの曲」で一つかな
あ、トッポボーカルの曲は省いてますが
「廃墟の鳩」は好き…
ジュリーに今夜はワインをふりかけ
大野さんのジュリー語り
大野さんって京都の人だったんだ。知らなかった
ジュリーと一緒にやってた時もそんな話聞かなかったし
私が興味をもたなかっただけですか。すみません
「あなたに今夜は…」が勝手にしやがれの予備曲だったり
サムライを3時間で作ったとか
発表当時には思いもしないエピソードですが、
その中でも
ラジオでも言っておられました
たぶん「ラブコレクション」だと思うのですが
大野さんと堯之さんがゲストの回で暴露?され
そうそう、その時
「コバルトの季節のなかで」のイントロは
ジュリーが作ったのを大野さん加瀬さんが手直しした
とも言ってました
そうか~、大作曲家3人の合作か
私がいちばん好きな曲なのもむべなるかな
「時すぎ」のデモテープもラジオで聞いたことがあります
私は当時この曲が好きじゃなかったけど
大野さんの声で聞くと良い曲だなーと思えたのが意外でした
「ヤマトより愛をこめて」
これも「ラブコレクション」で初めて聞きました
ヤマトってまさかあのヤマト?
ジュリーとアニメソングがどうしても結びつかなかったけど
歌詞を聴けば聞くほどあのヤマトの世界みたいだし
と、アニメファンの友人に聞いてみたら
あらさすが。そっち方面ではすでに周知の事実だったみたい^^
曲はまだ知らなかったようですが
そんであの映画見に行ったのよねー
アニメには全然興味なかったんだけど
「ジュリーは出ないよ、歌だけよ」とヤマトファンに何度も念押しされ
うん、でも映画の中でどんな風に使われるのか知りたい、と思って
エンディングテーマだとは聞いていたけど
ラストのお涙ちょうだいシーンにかかると
周囲ではズルズルぐすんぐすんとすすり泣く声の中
私は(ジュリーはまだか、まだ出ないのか)
そればかりが気になり、ひたすら待ち続けたのですが
映画が完全に終わってエンドマークが出た後
最後のクレジットロールにかぶさって
ようやく、大野さんが大好きなあのイントロが…(;_;)
メロディはともかく、ジュリーの声は
でも席を立つ人もほとんどなく
最後まで聞いてもらえてよかった~(^_^;)
♪ドライブウェイに春がくりゃ~ イエイエイエイエ~
↑
…って、古すぎ?すみません(^^ゞ レナウンの大昔のCMソング
ロックンロールマーチの出だしを聞いてたら思い出したんだもーん
(はいはい。やっと聞きましたよ)
他にもひみつのアッコちゃんのエンディングテーマみたいなのもあったし
なんか曲調が懐かしいんだよね
60年代から70年代前半な感じ
やっぱり60年前よりはデビュー当時の40年前に還る感じでしょうか?
で、歌詞は遺言という感じは受けませんでしたが
不特定多数ではなく
1曲1曲がそれぞれ特定の誰かへのメッセージのような気がしました
ここ数年の作品が
とうちゃんかあちゃんの愛の交流オンリーだったのに比べれば
久々に外に向けたアルバムかな、と
ファンに向けてのメッセージは
「モニュメントはいらない」
この一言ですね
だいじょうぶよ~ジュリー、もう記念館を作ろうなんて気はないから
私のジュリーグッズは後に続くジュリーファンに譲るわ
で、ほとんど忘れかけていたんですが
私がこのアルバムを買おうと思った最初の理由は
Long-Goodby
これを聞くためでした
ひねりも比喩もなく素直に思うがままを書いた歌詞
ジュリーもサリーも当時のピーの気持ちはわからなかったのね(;_;)
もしかしたらそのことにピーはより傷ついたのかもよ
ピーはO型ですよねー
O型は「水に流す」ということはないと聞いたことがありますが…
ただ「還暦を迎える」気持ちは私にはまだ理解できませんので
彼らが笑いあえるかどうかは未知数
23で別れる友もあれば60で出会う友もある。それが人生
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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