2017年11月01日

50周年記念ライブ フェスティバルホール2回目

2回目の大阪です!
台風一過の中、北風1号が吹いて寒い中(←吹いたのは木枯らし1号ですがw)
今日も会場いっぱいおこしくださいましてありがとうございます!

…までは定番の冒頭挨拶だったけど、その後
ありがとう(左)ありがとう(右)ありがとう(中央)
おおきに!まいど!
と、関西バージョン
ことに3度の「ありがとう」は、文字では伝わらないけど
ネイティブ関西弁スピーカーの心とろかす温かいイントネーションで
もう、そこから会場内の空気がほんわかほんわかしましたね
三田も熱かったけど、大阪はそこに優しさと親しさが加わって
もちろんジュリーも
「上機嫌でつとめます!」の言葉通り、最後まで上機嫌\(^O^)/
笑いと涙の2時間40分でありました

わたくし今回は早く着きすぎて、もうお茶も飲みたくないし、トイレもすんだし
と、ぼーっと立っていたら
すぐにロビー開場されたので、そのまま入場列に並んでいました
他の会場で見たCD一覧のパネルも悪名のポスター展示もなく
(大阪やる気あるんかい)と内心ぶーぶー言うてましたが
開場時刻少し前に、控え室からわらわらともぎりのお嬢さん方が出てきて
チラシ渡し?のお兄さん方と共にブース前に整列
そして定時になると「ただいまから開場いたします」の宣言の後に
全員で「いらっしゃいませ!」と大声でお迎え挨拶

入場時にひとりひとりに「いらっしゃいませ」はどこでもあるけど
こんなん聞くの初めてでしたわ
挨拶訓練されるのは嫌いだけど、聞くのは気持ちいいものなのね~(^^;)
そして開場宣言と同時に、どこからともなく「臨界限界」のイントロが
おお!B面コレクションも最初から聞くのは初めてだ!
もぎりからホール階へのエスカレーター、ホワイエから化粧室まで
どこにいてもクリアな音が聞けて、開場までの1時間退屈しませんでした^^
臨界限界から一周回ってタイガースに戻り「怒りの鐘を鳴らせ」で暗転

スクリーンはやはり高いところ(1階後方)からの方がよく見える
2回目にも関わらず、わ~、とかきれい~とか、わりとビビッドな反応多し
大阪はタイガース以来のファンが多い、と思っていたけど
実は「タイガースの頃はファンだった」という人が多いのではなかろうか?
私の隣と後ろのおばちゃんたち開演中もようしゃべってたしなw
でもまあ、歌声を妨げるほどでもなく、座れコールもされず
途中でペンライトの光がチラチラと目に入ったぐらいで(これは少し離れた席で)
おおむねよい環境で最後まで楽しめました

「50年。長うございました。お互い年をとりました」

高音が時々かすれるところもあったけど
声自体はほんとに若い頃のように透明で
お酒を抜いてあんなに濁りがなくなるならもっと早くから…
と、思わんでもないけど、まあ本人の意思次第だから(^^;)

そうして楽しく聞いているうちに時はあまりに早くすぎゆき
(はしょりすぎかw)
前半いちばん会場が一体化したのは
憎みきれないろくでなし~時の過ぎゆくままに~勝手にしやがれの流れだった
24曲目「ラヴラブラブ」
今日は1コーラスずっとLサインしてる人が多くて。
ジュリーとは鏡の方向になって珍しくきっちり揃っていたのに
サビでジュリーがその流れに逆らって振るから、一時はあちこちで手がぶつかりあいw
でもすぐに修正するお客さん素敵(^^)v

「ここまで24曲。今日は50曲やります(拍手)
 でも全部フルサイズで歌うと帰れまテンになるので
 ワンコーラスだけとか1番だけとか。ぐぐっと短く。何かご不満の点でも?(拍手)
 ないようですので、お言葉に甘えて25曲目です」

イントロは大きく手拍子で始まるのに歌に入るとぴたっと止む灰とダイヤモンドw
次はジュリーがマイクスタンドを取りにいってきちんと設置するのを
メンバー全員静かに見守っているのでLOVEだとわかる(^^;)
もう70にもなったら、誰かに用意してもらってもいいのに
律儀にスタンドを取りに行ったり戻したり。よう働くわ~。
そしてTOKIOからの明るく楽しい加瀬SONGS
「君だけに愛を」の指さしはカズ手だけ;;と寂しく思ってたら
ウインクの♪アイラービュ~でイチ手に1回多く跪いて帳尻あわせ^^
最初の上機嫌の時もこのときも普段より長く跪いているように感じたのだけど
もしかして立ち上がるのに時間がかかったのかもw
忘却の天才の欽ちゃん走りは必ずイチ手から。
走る前に右腕をぐっと伸ばして気合いを入れて臨んでましたw
ポラロイドでも軽やかに飛ぶ飛ぶ!

この熱気から一転、荘厳なPrayへ。という流れがえも言われませぬ::
un democratic love あの人は聞く耳もたないけどファンは耳を傾けます
こっちの水苦いぞ ラストは逆光でなにも見えませんでした(ToT)
しかしそのライトが少し弱くなって、カズさんの白いとさかが見えたと同時に
ジュリーのブラウスからボディラインが透けて見えたと思ったのは私の妄想でしょうかw
でもこの後のシャララのスクリーンも
いつもは上がるまでジュリーの姿がまったく見えないのに、
この日は上がる直前にジュリーのシルエットが透けて見えたのよね~
席の位置と照明の位置の関係かしらん
それはともかく
ISONOMIAのテンポは少し早くなったのでしょうか
ずっと頭上手拍子の私はいつも、途中で少し腕がだるくなるのだけど
この日は最後までラクだった~(^^)/ 筋力がついたのか?

「今のが新曲のISONOMIA。ここまでで40曲です
 あとちょっとですよ。あとちょっとで帰れますよ~」
と自分に言いきかせるかのようなヨレヨレ声で(^^;)
「今日のお客さんはすごいね」って。わーいほめられた?と思ったら
「ちゃんと聞いてくれて、ちゃんと拍手してくれて」
これまでに聞いてない客おったんかーい

「40回も拍手して。それもこんなおざなり(実演)じゃなくてこう(高速実演)だから
 手が痛かろうに。しもやけはだいじょぶか?」
「ただいま不適切な発言があったことをおわびいたします」

それでは41曲目です~
イントロで客席キャー!(やっぱりタイガースファンが多いw)
3バン!1バン!の後
ピーー!(普通)
シロー!(客席に手を振る)
サリー!(低音で)
タロー!(普通)
トッポー!(普通)
ジュリー!(オレオレ、と自分を指して)
(ジュリー!!)←客席に叫ばせる
ジュリー!!!(みんなでいっしょに)
&ヘイ、もういっちょう!でした

大盛り上がりからのチェックイン
最初はステップだったけど、途中から蹴り上げがんばる!
そしてサーモでもJUMP!JUMP!JUMP!
だいじょうぶか69才!などと思わず、私もつられて飛んだ(^^;)
Blueboy、ユウウツ、愛待て、ロックンロールマーチと
それぞれの曲にちゃんとエンディングがあるんだけど
ほとんどノンストップな感じできて
「そのkissが欲しい」では今日いちばんの嬌声がとびかい
わーわーきゃーきゃー怒濤の8曲
そこからまったく息切れも乱れもなく歌い上げる「永遠に」

ほんとに楽しい!今まででいちばん楽しい!
いや毎回毎回楽しさが積み上がっていくんだわ

シャララは半分腰掛けて上半身だけ踊りました
立って踊ってる人もたくさんいて、お客さんもタフやで~( ̄▽ ̄)
私の隣のおじさんは映像をくいいるように見ていた。初見やったんやろかw
加瀬さんとの3ショットにはいつもいつも温かい拍手で泣ける

で、ちょっと透け加減のスクリーンがするする上がるとVサインのジュリー
「ワイルドワンズのみんなに断ってほとんど私だけの映像に変えました
 笑っていただけたら幸いです」
ここからの関西弁MC概要

私は大器晩成ではなくて未成年の頃から売れてしまった
タイガースは日本中を席巻した。それが永遠に続くものと思っていたのに
一人欠け、ひとりがやめたいと言いだし
他人をいれてやるのもな、と幼なじみの4人が解散を決め
僕は事後承諾…
来年の1月24日で最後だからというので、タローシローやサリーまでもが
メンバー集めにかけずり回り、僕はどうしたらいいの?
ソロになれとは言われたけど、一方では下手や下手や言われて
どない思う~?ほんまに下手やと思った~?…下手やったんですよw
亡くなった人のことを言うのもなんですが、井上大ちゃんが
週刊明星で「タイガースは実力がない。総合評価は3」って。そんなあからさまに言う?
そのうち、サリーがスーパーグループを作ると言うから「よせてよせて~」
タイガースは和気藹々とやっていたけど、
PYGをやるようになって真面目に歌うようになった
電車や飛行機でいつも井上さんの隣で、いろいろ教えてもらった
(中略)
昔の歌番組は男性はタキシード、演歌の人は着物。
夜系の人はこんなドレスで
(伊勢佐木町ブルースのイントロ)♪アッン、アッン と青江三奈さんのマネ(^^;)
みんなごちゃごちゃにいた時代だったの。そういうとこでみんなと違うことして。
頭のネジが2本ぐらいとんでたと思うわ

売れたのは60年代から80年代まで。
その後は東京から離れれば離れるほどお客さんがはいらなくなった
そうなった時にどうしたいかと思ったらライブがやりたい
自分のうたを大事にして。僕の大事に仕方は出し惜しみ
25周年の時も27曲ぐらい歌ったけど、シングルだけということはなかった
そうして一所懸命歌ってたらまた会場がいっぱいになるようになった
還暦で80曲歌うといったら、昔は鼻持ちならないと思っていた人も
「あのジュリーが還暦か」
「もう最後やろから見に行ったろ」
「80曲も歌えへんで。血反吐きよるわ。おもろいやん。見に行ったろ」
と思わせたらこっちの思うツボw

そうしてまた人気が出てあれから9年。来年は70。めでたいやん
70になったらよう生きた~。と言うてくれてええよ~
いつまでやれるか、あとせいぜい5年(え~?)
だましだまし10年(ほっ^^)
勢いついたら20年!(わーい^^)

70を前にして会場いっぱいのお客様の前で歌えるのは歌い手として幸せの極みです
これもずっと応援していただいた皆さんのおかげ
ありがとうございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。ありがとうございます
そして申し訳ありません。今年から8000円に値上げしましたが、ご祝儀ということで
ご祝儀ありがとうございます×4
これからも歌える限りは沢田研二がんばります。
よろしくお願いします×4
三田の時みたいに大声を張ることもなく、全方向に深く頭を下げてからの
50曲目「いくつかの場面」

そりゃもう泣くでしょ。私も泣いたし開演前に喋ってたおばちゃんもグスグスいうし
ジュリーも感極まった声で歌うし
でも悲しさではなくて、ずーっと温かい余韻が残る心地良いライブでした


もっと余韻に包まれていたいけど、明日はピーライブだからいったん切り替え!

















posted by メイ26 at 16:00| 兵庫 | Comment(0) | コンサート | 更新情報をチェックする
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